奥が深い「人工芝」の世界〜葉の形別に特徴を紹介〜
こんにちは!緑化産業です。
皆様はお庭に芝を敷く場合、天然芝を選びますか?それとも人工芝がいいですか?
「人工芝はフェイク感があるから天然がいい」と思っているあなた、ちょっと待ってください!
最近の人工芝はずいぶん進化しているので、芝の質感を重視して選びたい方にも自信を持ってオススメできます。しかも、お好みに合わせて豊富な種類の中から選べるんですよ。
今回は、主に「人工芝の葉の形」に着目してバリエーションやそれぞれの特徴をご紹介します。
そもそも天然芝と人工芝はどう違う?
天然芝と人工芝にはそれぞれ異なるメリットがあります。
【天然芝】
○初期コストが安い
○育てる楽しみがある
○四季に応じた色合いの変化が楽しめる
○芝の水分が蒸発する時に温度が下がるため夏も涼しい
【人工芝】
○メンテナンスフリー
○日当たりの悪い場所にも施工できる
○天然芝よりも耐久性が高い
○冬場も美しいグリーンが楽しめる
植物を育てたりお庭を手入れしたりするのが好きな方は天然芝がオススメです。
一方、できるだけメンテナンスしたくない方や、キレイが長持ちするお庭が欲しい方には人工芝が向いています♪
人工芝の種類(1)柔らかさで選ぶなら「Iタイプ」
それでは、たくさんある人工芝の種類をそれぞれ詳しく見ていきましょう!
まず上の写真は「Iタイプ」と呼ばれる人工芝で、名前の通りアルファベットの「I」のようにまっすぐ伸びる葉が特徴です。
このタイプは手触りがとても柔らかいので、小さなお子さんやペットがいるご家庭に向いています。柔らかい分、葉が寝やすいのには注意が必要ですが、価格がリーズナブルでお気軽に取り入れていただけるのもメリットです。
Iタイプの人工芝は一般のホームセンターなどにも売られていますが、緑化産業では色合いやリアルさ、へたりにくさを重視してオススメの商品をご提案しています。
人工芝の種類(2)ほど良い硬さで起立しやすい「Vタイプ」
次にご紹介するのは、葉が「V」の形をした「Vタイプ」です。
V字の角にあたる芯の部分に厚みがあるため、踏んでも倒れずに葉先がピンと上を向くようになっています。
人工芝の種類(3)リアルさを追求した「Wタイプ」
続いて、「Wタイプ」です。こちらはVタイプよりもさらに起立性が高く、最もへたりにくいです♪
またW字に2回折れ曲がっているため反射面が少なく、安価な人工芝によく見られる不自然なテカリが発生しにくいのも特徴です。リアルさを追求したい方にはこのタイプがオススメです!
その他のオススメ人工芝
他にも、カールタイプや…
近日発売予定の新商品で、小花が咲いている可愛らしいタイプもあります♪
また、抗菌防カビ機能付きの商品や、人工芝の真夏の表面温度上昇や静電気を抑え、クッション性を高められる人工芝専用の充填材「ゼロインフィル」など、より快適にお使いいただける商品もご用意しています。
ここでは紹介しきれないほどまだまだたくさんの商品があるので、詳しくはお店でお尋ねください!
人工芝を選ぶ際の注意点
緑化産業では、お客様に末長くお庭のある暮らしを楽しんでいただくため、人工芝の品質を吟味してご提案しています。
こだわりの一つが、「葉の抜けにくさ」です。写真左は一般的な人工芝の裏面、右が弊社取扱い商品ですが、目の細かさが違うのがおわかりいただけますでしょうか?
また弊社取扱い商品は裏面が黒くコーティングされているものもあるため、引っ張っても葉が抜けないほどとても丈夫です♪
このような細かな違いは、お店で実物を見比べていただくのが一番わかりやすいと思います。豊富なサンプルを取り揃えていますので、ぜひ触りに来てください!
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掲載日:2025年05月15日