【施工事例】高低差を活かした新築外構のご紹介(F様邸)
こんにちは!緑化産業です。
今回は、北見市にお住まいのF様邸の施工事例についてご紹介します。
高低差を解消したい
「駐車場スペースと玄関アプローチを設けたい」というご依頼をいただき、さっそく現場調査へ向かいました。
実際にお宅を拝見すると、歩道から玄関まで高低差があり、急勾配に車を駐車されている状態。この高低差を活かした施工をご提案いたしました。
デザインと安全性を両立しつつ、高低差を解消!
住宅と駐車スペースの間に階段を作り、段差部分には安全面を考慮して手すりを設置。手すりの色は、家の水切りの色に合わせて、全体の調和を意識しました。
玄関アプローチには、インターロッキングの「ティーナ」を採用。乱形張りインターロッキングが、動きのある表情を演出してくれますね。玄関から直線ではなく、少しカーブをつけることで、家の前の空間に奥行き感を持たせています。
車止めには、アクセントとして長年使い込んだ古木をコンクリートで再現したナチュラルなものを設置しました。
出来上がったのは、安全性とデザイン性を確保しつつ、高低差を活かした素敵なお庭。
お客様からも喜びの声をいただき、緑化産業としても嬉しい限りです!
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掲載日:2024年11月07日