愛犬のためのドッグラン♪安全な空間を作るためのポイントを解説
こんにちは!緑化産業です。
ご自宅でワンちゃんを飼っている方へ。
ワンちゃんは日光・音・匂い・土の感触など、五感を刺激するさまざまなものに触れることが大好きですよね!
ご自宅にドッグランを作れば、お外に出て日光浴したり、芝生に寝転んだり、時には土を掘って遊んだり、草花を食べちゃったり…!?ノーリードで自由に遊ばせてあげられます。
愛犬が安全に遊べるドッグランを作るポイントをご紹介しましょう!
ドッグラン作りのポイント(1)フェンスなどで囲う
ワンちゃんが敷地の外へ出てしまわないように、ドッグランの周辺はフェンスや塀で囲みましょう。
犬種によって体格やジャンプ力に違いがあるため、その子が安心して過ごせる高さ・強度のフェンス・塀を選んでください。すり抜けられるような隙間を作らないのも大事なポイントです。
出入り口には二重扉などを取り入れると、飛び出しを防止して安全に出入りできます。
ドッグラン作りのポイント(2)肉球を痛めない地面素材を選ぶ
最近は人工芝のお庭が増えてきていますが、人工芝は素材によっては熱をため込みやすく、真夏の直射日光の下ではかなりの高温になります。するとワンちゃんが肉球を火傷してしまう心配が…。
そんな場合に備えて、弊社では表面温度の上昇を抑制する効果のあるインフィル材(=人工芝に敷き詰める充填材)をお勧めしています。
イチオシ商品の一つであるEXALIVEさんの「ZEROインフィル」は、すでに施工されている人工芝にも使用できる天然ココナッツ繊維100%のインフィル材です。真夏の温度上昇だけでなく真冬の静電気を抑えるのにも効果的で、人工芝のクッション性を高める効果もあるのでお子さんやペットのいる家庭にピッタリです♪
ドッグラン作りのポイント(3)休憩スペースを設ける
時間を忘れて遊んでいると、これからの季節はワンちゃんが熱中症になる危険性もあります。こまめな水分補給や休憩のために、風通しの良い日陰のスペースを作ってあげましょう。
植栽を植えて木陰を作ったり、パラソルやサンシェードを設置したりするのがお勧めです。
ドッグラン作りのポイント(4)食べると危険な植物は植えない!
実は、ワンちゃんが食べてはいけない植物は700種類以上あるのをご存知でしょうか?
例えば、身近なお花の中にもワンちゃんが中毒症状を起こしかねないものがこんなにあります!
アイビー・アサガオ・アロエ・オシロイバナ・カラー・キク・スイセン・スズラン・スミレ・チューリップ・ツツジ・パンジー・ビオラ・モンステラ・ユリ・パンジーなど
ドッグランを設置する際は、危険な植物は避けて安全なものだけ植えて楽しむようにしましょう。
これらのポイントを考慮しながら、ご自宅にプライベートドッグランを作ってみませんか?
緑化産業では犬種や個性に合わせた快適なドッグランをご提案します。
お気軽にご相談ください♪
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掲載日:2025年05月29日