目隠しフェンス、どれを選ぶ?人気TOP3それぞれの特徴を紹介
人通りの多い道路沿いの住宅だと、家の中にいても通行人の視線が気になったりしませんか?そんな時に役立つのが、目隠しフェンスです。
さまざまな種類がある中から、人気の目隠しフェンスTOP3をご紹介!それぞれの特徴や選ぶ際のポイントを解説します。
人気の目隠しフェンス①「アルミ製フェンス」
アルミ製のフェンスは軽量なのに耐久性が高く、雨風にさらされてもサビにくいのが特徴です。
さまざまなメーカーさんが販売しているため、デザインやカラーバリエーションが豊富なのも魅力♪写真のようなシンプルなブラックからラッピングカラーの木目調とさまざまな種類があり、お家の雰囲気に合わせてお選びいただけます。
「ユニークな色のフェンスを設置したい」とご希望の場合は、まずはアルミ製で探してみると見つかりやすいです。
人気の目隠しフェンス②「スクリーンフェンス」
スクリーンフェンスの一例として、視線を遮り光だけ通すポリカーボネート素材のパネルが使われているフェンスがあります。「目隠しをつけたい、でもお庭が暗くなるのは嫌」といったご希望がある場合にはポリカーボネート素材のスクリーンフェンスをお勧めしています。
写真のスクリーンフェンスは最上段と最下段のパネルを抜いていますが、全面を目隠ししたり、一部だけ隠したりとパネルの枚数を増減することも可能です。
さらには形状もさまざまなものがあり、縦長タイプ、障子のような枠のついた和風デザインなどお好みに合わせて選ぶことができます。
人気の目隠しフェンス③「樹脂製フェンス」
樹脂製フェンスとは、木粉を樹脂で固めた板材のことです。木材のようなナチュラルな雰囲気で豊富なカラーバリエーションがあり、耐久性やメンテナンス性にも優れたフェンスです。温かみのある素材なので、ナチュラル系デザインがお好きな方には特に人気です♪
さらに、板1枚の幅や隙間の大きさまで好きに選べるのもメリットです。風通しを良くしたい場合は隙間を広めに、目隠し重視なら板の幅を広く。また板の色を1枚ずつ変えることもでき、自由度の高さでは最も優れています。
その他にオススメのフェンスは?
番外編として、「メッシュフェンス」もご紹介しておきましょう!
こちらは目隠し機能はありませんが、圧迫感なくお家を囲うことができるので、敷地の境界線を示すために設置したり、ドッグランの囲いとして取り付けたりするのに便利です。
他には、ご希望があれば「天然木」でフェンスを作ることも可能です。こまめなメンテナンスが必要ですが、適切にお手入れしていくと経年変化で味わい深い質感になっていくので、こだわり派の方にオススメです♪
最後に、注意事項を1つ!
目隠しフェンスはプライバシーを守るために設置するものですから、壁のような強度は持ち合わせていません。そのため人が寄りかかったり、雪を寄せたりするような使い方はNGです!適切に管理して、大切に使い続けてくださいね♪
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掲載日:2025年01月30日